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今日も一日よくがんばりました。
疲れたし早く寝よう……と思ったのですが、今日更新日だったの忘れてました。
画像とか全然用意してなかったので、文章だけで。
作図とかしてもいいかなって思ったのですが、そんな時間も気力もないです。
屋外型の温室といえば、アルミフレームにガラスをはめ込んだタイプが一般的です。
最近だとガラスよりも割れに強く、断熱性にも比較的優れたポリカーボネイトも増えてますね。
ただ、既製のキットを買うとなると結構いいお値段しちゃう上に、
ガラスよりましとはいっても断熱材が入っている訳でもないような、
所詮は薄板一枚の断熱性なんてたかが知れている訳で。
屋内に設置することを前提としたワーディアンケースならいざ知らず、
そんな部屋とも言えないガラスの箱を屋外で保温するには莫大な熱量が必要になるんですよ。
庭から温泉でも出れば万事解決なんですけど、井戸はあっても水しか出ないですしね。
そんなこんなでいいプランないかなーと探していたら、なかなかすごいものを見つけまして。
権利の関係で画像を載せたりはできないのですが、元は中国で伝統的に用いられていた温室に、
アメリカのベンチャー企業が現代の理論と設計をふんだんに盛り込んだ恒常温室の一種だそうで。
理論的には四季を通して外部動力を一切使わずに一定の温度を保ち続けるという眉唾な内容なのですが、
実証実験では外気温氷点下20度の環境下にて、完全無加温の状態で熱帯果樹を収穫したのだとか。
無加温の状態で夜温を保つのも大概ですが、昼間も無換気でオーバーヒートしないのもすごいです。
原理としては非常に単純明快で、温室内に大量の蓄熱材を備えており、
昼間の過剰な熱量は蓄熱材に貯め込まれるために室温は然程上がらず、
逆に夜間は蓄熱材からの放熱により室温が下がらないのだそうで。
さらには季節による日照角度と蓄熱材の配置等が完璧に計算されているらしく、
冬には全日照で蓄熱材が熱源として作用し、夏には蓄熱材は完全に遮光されて冷材として作用するのだとか。
まさに完璧、永久機関。
ただし欠点も存在し、日照を断たれた場合には機能不全に陥る上に、
蓄熱材が完全に冷え切ってしまうと、生半可な加温では室温が全く上がらないのだとか。
通常50度にまで達する昼間の温室の熱量を吸収するほどの蓄熱材では無理もないですが……。
さらには立地条件から周囲の気候、日照角度までを綿密に計算した上で、
蜘蛛の糸で綱渡りをするようなバランスの上に成り立っているらしく、
別の地点で同じ環境を作り出すのは不可能なのだとか……ガンダムみたいなやつですね。
ただし、一部の機能を限定的に備えた簡易的なものであっても、
従来の温室と同様に加温した場合、燃費は1/3以下に抑えられたのだとか。
非常に画期的なシステムですが、日本で商業的に用いるには構造上致命的な弱点が存在します。
それは温室内に大量の蓄熱材を備えているため、規模の割に栽培可能面積が極めて小さいため、
非常に大規模な施設になってしまい、狭い島国で商業栽培に用いるのは現実的ではないという点です。
そのため現在実用化しているのは中国、アメリカ、ロシア等の広大な国土を持つ大陸国家のみです。
ただし、それは商業利用に限っての話。
趣味でやるには十分ですので、似た機能を持たせた個人の小型温室は結構存在するみたいです。
せっかく自作するなら、うちでもこんな感じにしてみようかと思っています。
疲れたし早く寝よう……と思ったのですが、今日更新日だったの忘れてました。
画像とか全然用意してなかったので、文章だけで。
作図とかしてもいいかなって思ったのですが、そんな時間も気力もないです。
屋外型の温室といえば、アルミフレームにガラスをはめ込んだタイプが一般的です。
最近だとガラスよりも割れに強く、断熱性にも比較的優れたポリカーボネイトも増えてますね。
ただ、既製のキットを買うとなると結構いいお値段しちゃう上に、
ガラスよりましとはいっても断熱材が入っている訳でもないような、
所詮は薄板一枚の断熱性なんてたかが知れている訳で。
屋内に設置することを前提としたワーディアンケースならいざ知らず、
そんな部屋とも言えないガラスの箱を屋外で保温するには莫大な熱量が必要になるんですよ。
庭から温泉でも出れば万事解決なんですけど、井戸はあっても水しか出ないですしね。
そんなこんなでいいプランないかなーと探していたら、なかなかすごいものを見つけまして。
権利の関係で画像を載せたりはできないのですが、元は中国で伝統的に用いられていた温室に、
アメリカのベンチャー企業が現代の理論と設計をふんだんに盛り込んだ恒常温室の一種だそうで。
理論的には四季を通して外部動力を一切使わずに一定の温度を保ち続けるという眉唾な内容なのですが、
実証実験では外気温氷点下20度の環境下にて、完全無加温の状態で熱帯果樹を収穫したのだとか。
無加温の状態で夜温を保つのも大概ですが、昼間も無換気でオーバーヒートしないのもすごいです。
原理としては非常に単純明快で、温室内に大量の蓄熱材を備えており、
昼間の過剰な熱量は蓄熱材に貯め込まれるために室温は然程上がらず、
逆に夜間は蓄熱材からの放熱により室温が下がらないのだそうで。
さらには季節による日照角度と蓄熱材の配置等が完璧に計算されているらしく、
冬には全日照で蓄熱材が熱源として作用し、夏には蓄熱材は完全に遮光されて冷材として作用するのだとか。
まさに完璧、永久機関。
ただし欠点も存在し、日照を断たれた場合には機能不全に陥る上に、
蓄熱材が完全に冷え切ってしまうと、生半可な加温では室温が全く上がらないのだとか。
通常50度にまで達する昼間の温室の熱量を吸収するほどの蓄熱材では無理もないですが……。
さらには立地条件から周囲の気候、日照角度までを綿密に計算した上で、
蜘蛛の糸で綱渡りをするようなバランスの上に成り立っているらしく、
別の地点で同じ環境を作り出すのは不可能なのだとか……ガンダムみたいなやつですね。
ただし、一部の機能を限定的に備えた簡易的なものであっても、
従来の温室と同様に加温した場合、燃費は1/3以下に抑えられたのだとか。
非常に画期的なシステムですが、日本で商業的に用いるには構造上致命的な弱点が存在します。
それは温室内に大量の蓄熱材を備えているため、規模の割に栽培可能面積が極めて小さいため、
非常に大規模な施設になってしまい、狭い島国で商業栽培に用いるのは現実的ではないという点です。
そのため現在実用化しているのは中国、アメリカ、ロシア等の広大な国土を持つ大陸国家のみです。
ただし、それは商業利用に限っての話。
趣味でやるには十分ですので、似た機能を持たせた個人の小型温室は結構存在するみたいです。
せっかく自作するなら、うちでもこんな感じにしてみようかと思っています。
師も走る12月、目の回るような忙しさです。
開いた時間も後述の予定に費やしているので、余暇的なものはほぼありません。
時々抜けたりはするものの週二ペースで二人で切り盛りするのも辛いですし、
そろそろメンバー増やしませんかと左沢は左沢は提案してみたり。
N. aristolochioides x ventricosa BE-3447 #1 / Borneo Exotics
少し前に挿したアリストリコーサ。
一部の箇所は最初から潜在芽に動きがありそうな感じだったこともあり、
早くも発芽しているものも出始めました。
……ただ、癒合剤によるシーリングが不十分だったのか、断面が傷んできてますね。
葉を切り詰めて、挿し穂全体をダコニール等で漬け込んで、
全体を完全に滅菌してから用いるのが確実ではあるのですが、
本種が強健種であることから横着したのが仇となったようです。
このまま発根までしてくれれば、あとは大丈夫な場合がほとんどなのですが、
それまで挿し穂が持ってくれるかどうか、といったところです。
発根したら鹿沼土単用に抽水状態で植え付けて、
少しずつ水位を下げることで、根を乾燥(というより通常管理)に慣らしていきます。
上手くいったらいいんですけどねー。
………
……
…
以前からちょいちょい触れている計画ですが、温室を作ろうと思いまして。
構造や設計なんかもいろいろ考えて、現在予定地を整地しているのですが、
これが進まないこと終わらないこと……。
バックホウなんかでカカッとやっちゃえば早そうなんですが、
重機なんか入れないような場所ですし、そもそもリースしたところで動かせないっていう。
それに何埋まってるかわからないというのも、大雑把な作業の妨げになってる訳で。
さすがに不発弾とかはないと思いますけど、配管やら古い基礎の残骸やら、
よくわからないものがいろいろ出てくるんですよ……。
結局手作業でちまちま進めてるのですが、
こういうのってエルフじゃなくてドワーフの仕事だと左沢は思うんですよ。
エルフならエルフらしく、一挙に大量の資材を運んでみせろとかも言われたりするのですが、
そのエルフじゃねぇよ。
……現在の整地の進捗状況は4割程度。
なんとか年内に構造体の方に着手できればと思います。
温室としての構造なんかは、需要があれば追い追い書いていきます。
開いた時間も後述の予定に費やしているので、余暇的なものはほぼありません。
時々抜けたりはするものの週二ペースで二人で切り盛りするのも辛いですし、
そろそろメンバー増やしませんかと左沢は左沢は提案してみたり。
N. aristolochioides x ventricosa BE-3447 #1 / Borneo Exotics
少し前に挿したアリストリコーサ。
一部の箇所は最初から潜在芽に動きがありそうな感じだったこともあり、
早くも発芽しているものも出始めました。
……ただ、癒合剤によるシーリングが不十分だったのか、断面が傷んできてますね。
葉を切り詰めて、挿し穂全体をダコニール等で漬け込んで、
全体を完全に滅菌してから用いるのが確実ではあるのですが、
本種が強健種であることから横着したのが仇となったようです。
このまま発根までしてくれれば、あとは大丈夫な場合がほとんどなのですが、
それまで挿し穂が持ってくれるかどうか、といったところです。
発根したら鹿沼土単用に抽水状態で植え付けて、
少しずつ水位を下げることで、根を乾燥(というより通常管理)に慣らしていきます。
上手くいったらいいんですけどねー。
………
……
…
以前からちょいちょい触れている計画ですが、温室を作ろうと思いまして。
構造や設計なんかもいろいろ考えて、現在予定地を整地しているのですが、
これが進まないこと終わらないこと……。
バックホウなんかでカカッとやっちゃえば早そうなんですが、
重機なんか入れないような場所ですし、そもそもリースしたところで動かせないっていう。
それに何埋まってるかわからないというのも、大雑把な作業の妨げになってる訳で。
さすがに不発弾とかはないと思いますけど、配管やら古い基礎の残骸やら、
よくわからないものがいろいろ出てくるんですよ……。
結局手作業でちまちま進めてるのですが、
こういうのってエルフじゃなくてドワーフの仕事だと左沢は思うんですよ。
エルフならエルフらしく、一挙に大量の資材を運んでみせろとかも言われたりするのですが、
そのエルフじゃねぇよ。
……現在の整地の進捗状況は4割程度。
なんとか年内に構造体の方に着手できればと思います。
温室としての構造なんかは、需要があれば追い追い書いていきます。
気付いたら日曜日終わってた話。
前回の管釣りにまた森野を誘ったところ、
「あそこ変な人いるから行かない」
……だそうです。ガラスのハートかょ。
結局森野のルアーを借りて、使い方も聞いて一人で行ってくることにしたのですが、
一日やってボウズも珍しくない超難関エリアというのが嘘のように釣れること釣れること……。
別に今日が特別という訳ではないらしく、他に釣れているのはいつものフライおじさんだけで、
左沢以外のルアー勢は鳴かず飛ばずのからっきしです。安定のいつも通りです。
このルアー、何かやばい物質とか入ってないですよね?
N. truncata / Y's Exotics
久々に登場したような、そうでもないような。
本格的に始める前からうちに居たベントラタを除けば、初めてお迎えした個体です。
順調に育っていれば、怪物サイズとはいかないまでも、
それなりの大きさにはなっていたはず。
……じゃあ、どうしてこんなに小さいのかといえば、
初めての越冬時に水加減がわからずにカラッカラにドライアウトで枯死寸前にしたり、
逆に翌年の晩夏から初冬にかけて、丸三ヶ月間降り続いた雨によって腐り果て、
葉っぱ二枚しか残ってないような状況になったりと、もう散々ですよ。
けれど、その度に復活してくるのも毎度おなじみな訳で。
まあ、それも強健種の証です。
どんな環境でも雑草のように成長を続けることと、
ただ枯れずに生き残れるだけっていうのは、
どちらも強健種の一言で片付きますけれど、
根本的には違うことなんですよ。
強いってのは、悪いってことです。
『ソドムの林檎』という植物の和名をご存じです?
眠くて何書いてるのかわからなくなったところで次です。
聞くところによると、寝不足の精神状態は酩酊状態と大差ないのだとか。
きっと、後で読み返して頭抱えるんでしょうね。
……あれ、話切り替わってないですね、おかしいな。
リーフジャンプと呼ぶにはあまりにも大胆な急成長。
いきなり4倍くらいのサイズの葉をつけました。
一体この子に何があったんです……?
うちでは今回僥倖でしたが、所謂プロと呼ばれるような人たちは、
毎回葉を出すごとに、意図的にこのような現象を誘発させています。
……rajahの瓶出し極小苗を2年で成熟させて開花させるような変態揃いですからね。
状態の悪化とかによる決死の開花ではなく、主茎を徒長させて上位袋を着けた上で、です。
袋は4号鉢より一回り大きいくらい。
大きくなったとは思うけど、まだまだですね。
ただ、これから越冬に入ったとしたら、また次の葉っぱはサイズダウンしたりするんでしょうね。
安定した環境がほしい……と、いいたいところですが、
それより私は安定した安息日がほしいです。
前回の管釣りにまた森野を誘ったところ、
「あそこ変な人いるから行かない」
……だそうです。ガラスのハートかょ。
結局森野のルアーを借りて、使い方も聞いて一人で行ってくることにしたのですが、
一日やってボウズも珍しくない超難関エリアというのが嘘のように釣れること釣れること……。
別に今日が特別という訳ではないらしく、他に釣れているのはいつものフライおじさんだけで、
左沢以外のルアー勢は鳴かず飛ばずのからっきしです。安定のいつも通りです。
このルアー、何かやばい物質とか入ってないですよね?
N. truncata / Y's Exotics
久々に登場したような、そうでもないような。
本格的に始める前からうちに居たベントラタを除けば、初めてお迎えした個体です。
順調に育っていれば、怪物サイズとはいかないまでも、
それなりの大きさにはなっていたはず。
……じゃあ、どうしてこんなに小さいのかといえば、
初めての越冬時に水加減がわからずにカラッカラにドライアウトで枯死寸前にしたり、
逆に翌年の晩夏から初冬にかけて、丸三ヶ月間降り続いた雨によって腐り果て、
葉っぱ二枚しか残ってないような状況になったりと、もう散々ですよ。
けれど、その度に復活してくるのも毎度おなじみな訳で。
まあ、それも強健種の証です。
どんな環境でも雑草のように成長を続けることと、
ただ枯れずに生き残れるだけっていうのは、
どちらも強健種の一言で片付きますけれど、
根本的には違うことなんですよ。
強いってのは、悪いってことです。
『ソドムの林檎』という植物の和名をご存じです?
眠くて何書いてるのかわからなくなったところで次です。
聞くところによると、寝不足の精神状態は酩酊状態と大差ないのだとか。
きっと、後で読み返して頭抱えるんでしょうね。
……あれ、話切り替わってないですね、おかしいな。
リーフジャンプと呼ぶにはあまりにも大胆な急成長。
いきなり4倍くらいのサイズの葉をつけました。
一体この子に何があったんです……?
うちでは今回僥倖でしたが、所謂プロと呼ばれるような人たちは、
毎回葉を出すごとに、意図的にこのような現象を誘発させています。
……rajahの瓶出し極小苗を2年で成熟させて開花させるような変態揃いですからね。
状態の悪化とかによる決死の開花ではなく、主茎を徒長させて上位袋を着けた上で、です。
袋は4号鉢より一回り大きいくらい。
大きくなったとは思うけど、まだまだですね。
ただ、これから越冬に入ったとしたら、また次の葉っぱはサイズダウンしたりするんでしょうね。
安定した環境がほしい……と、いいたいところですが、
それより私は安定した安息日がほしいです。
天気も悪いし、寒いです。
なんでも年末年始並みの冷え込みとか。
……ただ、もう12月なのですけれどね。
あ、今日は特に植物関連の画像とかもなかったので、適当にお茶濁しです。
森野のクランクベイト、詳細は後述。
先日、また釣りに行ってきました。
……とは言っても、そう頻繁に遠征に出られるはずもなく、近場の管釣りです。
ただこの場所、近所でも有名な超難関エリア。
一日やってもボウズなんてのも珍しくありません。
私も何度か来ているのですが、毎回1匹釣れるかどうかといったところ。
今回も朝一で来てたのですが、私も含めて周りの人もさっぱり釣れません。
少し離れた場所でやってるフライおじさんが、1時間に1匹くらいの頻度で揚げてた程度です。
まあ、いつも通りといったところで森野が重役出勤してきました。
休日だからこそ、早起きしたくなるタイプと、
休日くらいは寝て過ごしたいタイプ、世の中にはいろいろ居ます。
決して交わらぬ二本の平行線、君を開ける鍵も持ってないし。
マイクロスプーンやら、奇怪な動きの縦釣り師やらが散々やっても釣れなかったのに、
この時間に来て何するの……とは思ったものの、開始3分で釣る森野。
えー……。
最初だけかと思ったら1時間10匹ペースで釣ってます。
途中、物言いでもあったのかスタッフがルアーを検めに来たり、
森野が変なおじさんに絡まれてたり、いろいろありましたけど……。
……というか、釣れてる人に絡むおじさんって話には聞くけど実在するんですね。
休憩に入った瞬間に、さっきまで森野が居た場所は一瞬で埋まりましたが、
結局釣ってたのは、戻ってきて適当な場所で再開した森野だけ……。
クランクベイトを使ってるのは分かったのですが、あまりにも気になったので、
何を使ってるのか見せてもらったのでした(冒頭画像のやつです)。
未塗装ルアーってやつでしょうか……?
前回私が使ってた打ちっぱなしのスプーンも大概だと思いますけど、
こういうルアーって意外に実用性あるんでしょうか。
管釣りってまだまだ始めたばっかりですけど、奥が深いというか全然わからねーです。
………
……
…
前回冒頭でちらっと登場した企画は進行中ですが、
企画書一行目の作業もまだ完了してません。
ある程度形になってきたら、順次公開していこうかと思います。
……別に私の作業が特別遅いとかではなく、
企画書の一行目で全工程の6割以上の作業量があるだけです。
か、勘違いしないでよねっ!
なんでも年末年始並みの冷え込みとか。
……ただ、もう12月なのですけれどね。
あ、今日は特に植物関連の画像とかもなかったので、適当にお茶濁しです。
森野のクランクベイト、詳細は後述。
先日、また釣りに行ってきました。
……とは言っても、そう頻繁に遠征に出られるはずもなく、近場の管釣りです。
ただこの場所、近所でも有名な超難関エリア。
一日やってもボウズなんてのも珍しくありません。
私も何度か来ているのですが、毎回1匹釣れるかどうかといったところ。
今回も朝一で来てたのですが、私も含めて周りの人もさっぱり釣れません。
少し離れた場所でやってるフライおじさんが、1時間に1匹くらいの頻度で揚げてた程度です。
まあ、いつも通りといったところで森野が重役出勤してきました。
休日だからこそ、早起きしたくなるタイプと、
休日くらいは寝て過ごしたいタイプ、世の中にはいろいろ居ます。
決して交わらぬ二本の平行線、君を開ける鍵も持ってないし。
マイクロスプーンやら、奇怪な動きの縦釣り師やらが散々やっても釣れなかったのに、
この時間に来て何するの……とは思ったものの、開始3分で釣る森野。
えー……。
最初だけかと思ったら1時間10匹ペースで釣ってます。
途中、物言いでもあったのかスタッフがルアーを検めに来たり、
森野が変なおじさんに絡まれてたり、いろいろありましたけど……。
……というか、釣れてる人に絡むおじさんって話には聞くけど実在するんですね。
休憩に入った瞬間に、さっきまで森野が居た場所は一瞬で埋まりましたが、
結局釣ってたのは、戻ってきて適当な場所で再開した森野だけ……。
クランクベイトを使ってるのは分かったのですが、あまりにも気になったので、
何を使ってるのか見せてもらったのでした(冒頭画像のやつです)。
未塗装ルアーってやつでしょうか……?
前回私が使ってた打ちっぱなしのスプーンも大概だと思いますけど、
こういうルアーって意外に実用性あるんでしょうか。
管釣りってまだまだ始めたばっかりですけど、奥が深いというか全然わからねーです。
………
……
…
前回冒頭でちらっと登場した企画は進行中ですが、
企画書一行目の作業もまだ完了してません。
ある程度形になってきたら、順次公開していこうかと思います。
……別に私の作業が特別遅いとかではなく、
企画書の一行目で全工程の6割以上の作業量があるだけです。
か、勘違いしないでよねっ!
以前から考えていた企画に、少しずつ手を付け始めました。
遠大な作業ではありますが、春までに形になればいいなーと……。
一番の不安材料が、私の体力的な問題というのもアレなんですけれど……。
Mandragora autumnalis
マンドラゴラ オータムナリス
移転後に登場したのは初めてじゃないでしょうか。
それもそのはず、移転したのは7月頃。
夏のマンドラゴラなんて地上部もないし、記事にもなりませんから。
……以前植え替えで一度だけ、夏に登場したことがあった気がしますけど。
それにしても休眠が明ける度に、どんどん位置がずれてきます。
去年は確かに中央に居たはずなのに……。
どんな大鉢に植えても根詰まりするので地植えにしようか迷ったのですが、
この調子だと、地植えにしたら数年後には何処かに行っちゃいそうな気がします。
……あ、夜な夜な歩き回るって伝承は、この性質からきてるのかもしれませんね。
題字通りですが今年も開花しました、ぱちぱちぱちぱち。
でも、毎年開花はクリスマス頃なので、今年はやたら早いかも。
学名通りに秋に咲いてることなんて、滅多にないですからねー。
ここ数日、一気に冷え込んだ影響かもしれません。
年末並みの冷え込みって言ってたので、気温的には毎年の開花期と合致します。
もっとも、原産地とは全く違う日本の環境で、こうして毎年花を咲かせてくれるのは、
健気としか言いようもない気もしますけれど。
あとは種を残してくれて、実生で個体数を増やせたらいいのですが。
……マンドラゴラの原産地ってどこでしたっけ、地中海気候?
オリーブだって頑張ってるんだからいけるいける。
次の蕾も準備できてます。
大きな塊根から複数の芽を出して、それぞれが育ってる感じです。
休眠期に引っこ抜いて、適当に分割して傷口の処理をすれば、
割と大雑把に個体数増やせそうな気もしますけれど、
この一個体しか居ない上に、現在では非常に入手困難な植物なので、
そんなことする勇気はないです……。
通販なんかだと未だに取り扱いがあるように見えますが、
10年以上前の記事がそのまま残ってるだけの場合がほとんどです。
種子なんかだと今でもたまに見かけますが、発芽能力はほぼ無いと見ていいです。
ただ、防疫法の関係で、ナス科の本種は種子以外の状態では輸入できませんし、
かくいうこの個体も、元は種子から育てたものです。
今でも発芽可能な種子は、少しは出回っているのかもしれません。
知らんけど。
防疫法による規制は輸入制限だけなので、国内で育った個体なら取引できますし、
種を採ったり、発芽させた苗の状態で頒布できたらいいなとは思うのですが、
『そもそも本種に需要があるとは思えない』
……という大事なことを失念していたのでした。
遠大な作業ではありますが、春までに形になればいいなーと……。
一番の不安材料が、私の体力的な問題というのもアレなんですけれど……。
Mandragora autumnalis
マンドラゴラ オータムナリス
移転後に登場したのは初めてじゃないでしょうか。
それもそのはず、移転したのは7月頃。
夏のマンドラゴラなんて地上部もないし、記事にもなりませんから。
……以前植え替えで一度だけ、夏に登場したことがあった気がしますけど。
それにしても休眠が明ける度に、どんどん位置がずれてきます。
去年は確かに中央に居たはずなのに……。
どんな大鉢に植えても根詰まりするので地植えにしようか迷ったのですが、
この調子だと、地植えにしたら数年後には何処かに行っちゃいそうな気がします。
……あ、夜な夜な歩き回るって伝承は、この性質からきてるのかもしれませんね。
題字通りですが今年も開花しました、ぱちぱちぱちぱち。
でも、毎年開花はクリスマス頃なので、今年はやたら早いかも。
学名通りに秋に咲いてることなんて、滅多にないですからねー。
ここ数日、一気に冷え込んだ影響かもしれません。
年末並みの冷え込みって言ってたので、気温的には毎年の開花期と合致します。
もっとも、原産地とは全く違う日本の環境で、こうして毎年花を咲かせてくれるのは、
健気としか言いようもない気もしますけれど。
あとは種を残してくれて、実生で個体数を増やせたらいいのですが。
……マンドラゴラの原産地ってどこでしたっけ、地中海気候?
オリーブだって頑張ってるんだからいけるいける。
次の蕾も準備できてます。
大きな塊根から複数の芽を出して、それぞれが育ってる感じです。
休眠期に引っこ抜いて、適当に分割して傷口の処理をすれば、
割と大雑把に個体数増やせそうな気もしますけれど、
この一個体しか居ない上に、現在では非常に入手困難な植物なので、
そんなことする勇気はないです……。
通販なんかだと未だに取り扱いがあるように見えますが、
10年以上前の記事がそのまま残ってるだけの場合がほとんどです。
種子なんかだと今でもたまに見かけますが、発芽能力はほぼ無いと見ていいです。
ただ、防疫法の関係で、ナス科の本種は種子以外の状態では輸入できませんし、
かくいうこの個体も、元は種子から育てたものです。
今でも発芽可能な種子は、少しは出回っているのかもしれません。
知らんけど。
防疫法による規制は輸入制限だけなので、国内で育った個体なら取引できますし、
種を採ったり、発芽させた苗の状態で頒布できたらいいなとは思うのですが、
『そもそも本種に需要があるとは思えない』
……という大事なことを失念していたのでした。
プロフィール
Author:左沢ねあ
Illustration:森野久真
コンクリートジャングル暮らしの現代エルフ、食虫植物をはじめ、ちょっと変わった植物を育ててます✨
毎週水曜日、日曜日の二回更新されます。
Illustration:森野久真
コンクリートジャングル暮らしの現代エルフ、食虫植物をはじめ、ちょっと変わった植物を育ててます✨
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